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船型堡

船型堡

更新しました:2023-05-25

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スポット攻略法

金門版石のタイタニック

3層のトーチカに上がり、E034、E042拠点が360度見渡す

海岸に沿いに歩いてE034寒舍花拠点まで

紹介

「船型堡」(E-037)は金沙后扁湖山湾の海辺にあり、3層構造で、地下の坑道は左右に広がり、埋伏するための堡塞に繋がっています。トーチカの外観が戦艦に似ていることからその名が付いていますが、「湖山堡」とも呼ばれ、船首は岸を向き、大きい船が岸に上がっているユニークな景観になっています。かつては、上下にある寒舍花(E-034)と后扁(E-042)の2拠点を支援し、敵を欺く効果がありました。
船型堡

防衛作業を解除した船型堡の前方、3層の軌條砦が目を引きます。このような変わった形のトーチカは金門地域でもめずらしい軍事拠点のため、たくさんの旅行者が続々と訪れる観光スポットです。トーチカ内にある「與戦地共存亡(戦地と共に生き共に死ぬ)」というスローガンには、島で命を一つにした軍人の苦労や毅然とした態度が表れています。
船型堡

金門国家公園管理処による改装を経て、2019年1月18日に正式に開放されました。トーチカに新たな生命力を与えて活性化させ、軍事遺跡として再利用している例です。
船型堡

観光スポット情報

管理ユニット 金門国家公園管理処

アドレス 台湾金門県金沙鎮楓香林から山后民俗文化村方面への道

営業時間 08:30-17:00 (旧暦大晦日除外)

チケット 無料

instagram @kinmentravel

施設

  • 駐車場

旅行時間を推奨

1時間

交通情報

周りによい旅行

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